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松本潤の素顔

松本潤の素顔

松本 潤くんは、ジャニーズのアイドルグループ・嵐のメンバーです。テレビではクールでカッコいいイメージの彼ですが、プライベートではお茶目な一面もあるようです。

ドライブが好きなのに運転が荒く、愛車のドアを擦ることもしばしば。また、嵐のメンバーとプライベートで温泉に行った時には、相葉くんの愛車を代わりに運転し、タイヤを擦ったなんてエピソードも。

きっともう貸してもらえないですよね。

また胃腸が弱いなんていう一面も。寝る時にクーラーをつけていてお腹を壊したこともあるそうです。冷たいドリンクも胃腸にくるらしく、ドリンク類は全て室温にして飲んでるんです。 見た目によらずデリケートなんですね。

テーブルの上に何かこぼれていたりするのがとても気になって自分の服の袖で拭いてしまうというきれい好きな一面もあるんですよ。その理由は、袖は人に見えないけど机の上は見えるからだとか。

涙もろいという一面もあるようですし、テレビからだけではわからない彼の素顔がありますよね。「映画を見ながら泣くことがある」と本人も明言していて、

また2004年の24時間テレビでは相葉さんがメンバー宛に書いた手紙に1番最初に号泣し、結局松本くんは番組が終わるまでずっと泣いていたそうです。

またこれで魅力が一段とましたのではないでしょうか。

松本潤の愛称

松本潤の愛称

松本潤くんは一般的に「松潤」という愛称で広く親しまれていますよね。今では先輩や、大物芸能人にも松潤と呼ばれる彼ですが、実は他にもおもしろい呼び名があったりするんです。

メンバーの相葉くんには冗談で「まつもっちゃん」と呼ばれたり、大野くん、櫻井くんは「まつもとさん」と呼んでみたり。

デビュー初期の頃は「カメ」なんて呼び名もあったそうですよ。イベントで、宙づりになった姿がカメに似ていたからという理由で事務所の社長がつけたそうです。

高校在学時は同級生から「まっつん」と呼ばれていたそうです。 レイザーラモンHGさんにはなぜか「アニキ」と呼ばれていたり。

先日まで放送されていた『花より男子』では、演じていた道明寺司の衣装が王子っぽいという理由で、共演していた井上真央さんに「王子」と呼ばれていたらしいですよ。

恋愛ものの芝居が多い松本くんは、相葉くんから「恋愛番長」とも呼ばれています。これはある意味事実なのかもしれませんね。

他にもあだ名は多いと聞きます。あだ名が多いと言うのは、人気が高い証拠ですし、からみやすい彼の人柄を現しているのかもしれません。

見た目より親しみやすい松潤をますます好きになる方も多いのではないでしょうか。

松本潤とドラマ

松本潤とドラマ

松本潤くんといえば、最近はドラマに引っ張りだこ。人気も高く、ハマり役も多いですよね。

初めて出演したドラマは1997年に放送された「ぼくらの勇気 未満都市」。その後、「金田一少年の事件簿」の金田一一役で一気に人気を集めました。

2002年の春に放送された『ごくせん』では沢田慎役での演技が高い評価を得て、テレビジョンのドラマアカデミー賞で最優秀助演男優賞を獲得しました。

また2005年の『花より男子』の道明寺司役でも最優秀助演男優賞を獲得したんですよ。

なぜか彼が出演するドラマは、彼にぴったりな気がします。特に、「ごくせん」、「花より男子」は松本くんしかいないという気になってしまいますよね。そう感じさせるのも、彼の演技力や役作りのたまものでしょう。

現在は、バンビーノ!の伴省吾役を熱演。 人気コミックをドラマ化した作品で、大学生が一流のイタリアンシェフを目指すべく上京し、人気料理店で苦労しながら修行し、成長していくというストーリー。

料理に関してはほぼ素人だった松本くんは、家でみじん切りを猛練習。チャレンジャーの気持ちを忘れず、苦しい思いをしながらも仕事の「楽しさ」を伝えていきたいとコメント。

新ドラマに期待が集まりますね。

松本潤の人気の秘密

松本潤の人気の秘密

松本潤くんは1996年にジャニーズ事務所に入りました。

お姉さんにKinKi Kidsのビデオを見せらジャニーズに入りたいと思い、小学校の卒業式の帰りに履歴書を出したというのは驚きですよね。

彼は嵐のメンバーで唯一オーディションを受けず、電話で合格を知らされたそうです。なので、彼はジャニーズのなかでもエリートコースを歩んできたんですね。

ジャニーズウェブでは、「Enjoy」という自分のコーナーを持っていて、自ら撮影した写真と日記などを時々更新し、人気を集めています。

何でもはっきりと発言するほうなので、嵐内では毒舌キャラと呼ばれ、たまには生意気なやつだと思われることもあるようですが、物事を的確に捉えて発言する姿は、逆にカッコよさを感じます。

Hachette社発行のmarie claireで日本人で初めて表紙を飾るという栄誉を受け、 ドラマの『きみはペット』を演じてからは、雑誌の「ペットにしたいアイドル」NO.1をキープしています。

ドラマやバラエティ、そして歌とマルチに活動する姿や、見た目とギャップがある内面に人気の秘密があるのではないでしょうか。

これからも自分らしさを大切に頑張ってもらいたいですね。

松本潤の仕事

松本潤の仕事

松本潤くんは、仕事に対する意識が非常に高く、スタッフからよく「プロ意識がある」と評価されています。ドラマや映画の収録現場に台本を持っていかないのも、彼の高い意識の現れですよね。

嵐のメンバーには「典型的なA型」と言われ、几帳面な性格を見せているようですが、それも仕事につながっていますよね。

コンサートの構成などを積極的に考えるのも好きだそうで、誰も考え付かないような案が出たりするためスタッフは大変だとも。2005年の夏のコンサートにて会場を騒然とさせた透明な移動式ステージも、松本くんの発案だったそうです。

また、実は櫻井くんと同じぐらい絵が下手だそうで、コンサートの衣装デザインは口頭で伝えているようです。「かなり手間が掛かるから、絵が上手くなってそれらを表現する力が欲しい」と話しています。

『花より男子』で道明寺役を演じた際には、「役を生かすのも殺すのも自分次第」と語り、傷口に絆創膏を貼る際、顔が小さくバランスがとれないため絆創膏を少し小さくしてほしいなど、細部までこだわるプロ意識を見せていたそうです。

事務所の先輩の滝沢くんに仕事に対する姿勢、コンサートの構成などを積極的に教えてもらうなど、勉強にも貪欲です。

だからこそ、ドラマのハマリ役が出来たり、レベルの高い演技が出来るんですね。