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松本潤の仕事

松本潤の仕事

松本潤くんは、仕事に対する意識が非常に高く、スタッフからよく「プロ意識がある」と評価されています。ドラマや映画の収録現場に台本を持っていかないのも、彼の高い意識の現れですよね。

嵐のメンバーには「典型的なA型」と言われ、几帳面な性格を見せているようですが、それも仕事につながっていますよね。

コンサートの構成などを積極的に考えるのも好きだそうで、誰も考え付かないような案が出たりするためスタッフは大変だとも。2005年の夏のコンサートにて会場を騒然とさせた透明な移動式ステージも、松本くんの発案だったそうです。

また、実は櫻井くんと同じぐらい絵が下手だそうで、コンサートの衣装デザインは口頭で伝えているようです。「かなり手間が掛かるから、絵が上手くなってそれらを表現する力が欲しい」と話しています。

『花より男子』で道明寺役を演じた際には、「役を生かすのも殺すのも自分次第」と語り、傷口に絆創膏を貼る際、顔が小さくバランスがとれないため絆創膏を少し小さくしてほしいなど、細部までこだわるプロ意識を見せていたそうです。

事務所の先輩の滝沢くんに仕事に対する姿勢、コンサートの構成などを積極的に教えてもらうなど、勉強にも貪欲です。

だからこそ、ドラマのハマリ役が出来たり、レベルの高い演技が出来るんですね。